2007/12/24 (Mon) 22:52
北海道旅行記4日目

目が醒めたのは230前後。定時では242函館着の予定だが、到着が遅れるようだ。
函館は……雨だ。雪になったり霙になったり。【はまなす】は機関車を交換するとさっさと出発してしまった。
函館駅の待合室は24時間開いている。
しかしベンチは野宿のみなさまに占領されているのだった。
「横にならないでください」と注意書きがあるのに、見回りの駅員も起こそうとはしない。あからさまなホームレスでもない限り何も言わないようだ。冬の北海道だから、追い出して行き倒れにでもなったら凍死必至だということはわかるが……。

結局昨日の稚内から先、なにも固形物を腹に入れなかった。昨晩の分も入れて朝はいいものを食べようと思った。
溶けた雪で道路はぐちゃぐちゃになって、東京で大雪が降った後のようだ。
この時期朝市は6時から。行列を作っていた店があって、店頭のメニューを見ると\2000の「イクラ二倍丼」というのが気になる。あいにくその店は満席。別の店に入ってイクラ丼を注文。\1280。錦糸玉子などで嵩まししていない、ご飯の見えないイクラ丼。いくらイクラが多くても(シャレではない)適正な比率を超えるとちょっとしつこくなりますな。
食事を終えても、まだ時間がある。市電で谷地頭温泉に行こうかとも思ったが、始発が7時ちょい前でまだ時間がある。事前に調べておいたところによると、歩いて15分ぐらいのところに、5時から入浴出来る温泉ホテルがあるそうだ。
歩いていくと足がびちゃびちゃである。まあ、ふつうの温泉ホテルの大浴場である。スチームサウナがあるぐらいか。
848函館発の【スーパー白鳥】はコンセントのある1号車を指定した。
五稜郭を越えて北斗市に入ると大雪が残っている。樹々も雪まみれで雨が降ったようには見えない。どうみても函館(海岸部)と江差近辺では気候が違うように思えてならない。
トンネルを抜けるたびに景色が変わる。青函トンネル直前の知内などではもの凄い積雪である。
1日1往復しか停まらない知内駅を過ぎるとすぐ青函トンネル突入。さよなら北海道。今度はいつになるやら。

津軽には雪がなくなっていた。雨が降っている。青森で方向が変わって1号車が先頭に。雨はほんのちょっとだけ雪に変わった。
この車輌にも「特等席」がある。先頭になったので早速見物に。結構知られているようで、他の乗客もやってきた。
1152八戸着。1205発の【はやて14号】に乗り換えて、さてオーラスだ。
以前食ったときいまいちだったのを思い出して、隣にある「うにといくらのきらきら丼」をついつい買ってしまう。まったく、鮭だのウニだのイクラだのを飽きもせず食べた3日間であった。
二戸〜いわて沼宮内では雪景色。山間部だからか。
盛岡は雨。
大宮で降り、湘南新宿ラインで池袋まで。

JR北海道は全線完乗。あとは冬のうちに上越線(上越新幹線)越後湯沢〜ガーラ湯沢を乗ってしまえば東日本も制覇。残りはJR西日本の2区間のみだ。

テーマ : 鉄道旅行 - ジャンル : 旅行

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